世界の五大ウィスキー(1)|新橋の酒物語をお届けする、シュヴァーン公式サイト

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2014/11/1:お酒にかかわるコラム

世界の五大ウィスキー(1)

最近、某ドラマの影響で話題になることが多くなった、ウィスキー。
世界ではウィスキー造りをしている国が何カ国かあります。その中でもウィスキーの五大産地に数えられているのが、スコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、日本です。そう…日本も入っているんですよ!マッサンのおかげです…
それぞれに、原料や造り方が少しずつ異なっており、それがそれぞれのウィスキーの個性に繋がっています。
そんなウィスキーついて数回に分けてお話ししたいと思います。
読み続けていくと「へぇ~!」なんてウンチクが出てくるかもしれませんよ。

今回はスコッチ・ウィスキーについて簡単にお話しします。
スコッチ・ウィスキーとは、スコットランド原産のウィスキーの総称で、「モルト・ウィスキー」、「グレーン・ウィスキー」、「ブレンデッド・スコッチ・ウィスキー」の3つに大別できます。

モルト・ウィスキー
●原   料
麦芽、ピート(泥炭)で燻した麦芽を使うことが多い。
●蒸 溜 法
単式蒸溜器で2~3回
●熟   成
主に、新品ではない内側を焦がしたオーク樽で長期熟成。
●特   徴
麦芽乾燥の際にピート(泥炭)を使用するため、スモーキー・フレーバーが付く。
地域によってスモーキー・フレーバーが異なるため、蒸溜所ごとの個性が楽しめる。
●代 表 銘 柄
グレン・フィディックマッカランラフロイグ、etc.

Scotch-Single-Malt

グレーン・ウィスキー
●原   料
麦芽、小麦、トウモロコシなどの穀物。
●蒸 溜 法
連続式蒸溜機
●熟   成
主に、古樽で短めの熟成。
●特   徴
連続式蒸溜でアルコール度数を高めにするため、ウィスキーとしての個性は弱い。
●代 表 銘 柄
キャメロンブリッジ、etc. 製品化されているものは少ない。

Single-Grain

ブレンデッド・スコッチ・ウィスキー
●原   料
熟成させた数種類のモルト・ウィスキーとグレーン・ウィスキーをブレンド。
●熟   成
一番熟成年数の若いモルト・ウィスキーの年数を熟成年数とする。
●特   徴
ブレンドするモルト・ウィスキーによって個性に変化が出る。
●代 表 銘 柄
ジョニー・ウォーカーシーバス・リーガルオールド・パー、etc.

Scotch-Blended

ちなみに“マッサン”こと竹鶴政孝が主に修業した蒸溜所は、スペイサイドの「ロングモーン蒸溜所」とキャンベルタウンの「ヘイゼルバーン蒸溜所」の2か所です。

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